診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00-13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
14:30-18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
インプラント治療とは、失った歯を補うための治療方法です。歯を失った顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植え込み、人工の歯を取りつけます。治療の際には、まわりの健康な歯を傷つけたり固定するためのバネを使うこともありません。
顎の骨にしっかりと固定されて天然の歯と同じように快適に使うことができるため、年々人気が高まっています。また、治療の際にまわりの健康な歯に負担をかけることがなく、残っている歯を守ることができます。見た目も白く美しく、安心してお口を開けて笑ったり会話を楽しめます。その快適さから、「第二の永久歯」と呼ばれることもあります。
インプラントの最大のメリットは、自分の歯のような使いやすさです。ズレることがないため、しっかりと噛むことができ、噛みごたえも楽しむことができます。
入れ歯 | ブリッジ | インプラント | |
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見た目 | 部分入れ歯の場合、隣の歯に金具を引っかけて使うため目立ちやすくなります。多少治療費をかければ目立たない入れ歯も作れます。 | 保険診療では銀色の歯科素材を使うため目立ちますが、費用をかければ目立ちにくい見た目に仕上げることができます。 | 自分の歯のように白く自然な見た目です。顎の骨がやせるのを防ぐこともできるため、老けて見えにくくなります。 |
噛みやすさ | 噛む力が天然の歯よりも弱くなるため、硬い食べ物は食べづらくなります。また、入れ歯自体に違和感を感じることもあります。 | 天然の歯よりも噛む力は弱くなります。ブリッジを支える隣の歯の状態によっては、硬いものが食べづらいと感じることがあります。 | 自分の歯と同じようにしっかりと噛むことができます。硬い、柔らかいなどの食べた時の噛み心地もよくわかります。 |
他の歯への負担 | 部分入れ歯は隣の歯に金具を引っかけるため、健康な歯に負担をかけて歯の寿命を縮めてしまう可能性があります。 | ブリッジを支えるために隣の歯を削って土台を作ることになり、健康な隣の歯に負担をかけてしまいます。 | まわりの歯を削ったり負担をかけることがありません。 |
神澤歯科医院では、患者さまの気持ちに寄り添う診療を目標としています。
そのため、治療方法や治療期間、費用などをおわかりいただけるようにじっくりと、時間をかけてご説明しております。患者さまがわからないまま治療に入ることはありません。
わからないことや気になることも丁寧にお答えいたしますので、遠慮なくお聞かせください。
患者さまの治療に使った器具は、滅菌器でしっかりと滅菌しております。滅菌後は専用のパックに入れて保存しており、治療の直前に初めて開封するようにしております。
また、ほぼすべての細菌やウイルスを殺菌できるエピオスウォーターを導入し、衛生的な水で治療を行っております。
院内感染を防ぐため、徹底的に衛生管理を行っておりますので、ご安心ください。
当院では痛みや不安感に配慮して麻酔専門医による「局所麻酔」と「静脈内鎮静法」を用いてインプラント手術を行います。
局所麻酔では「痛みの軽減」を目的に行いますが、局所麻酔だけでは意識が明確でありますので静脈内鎮静法も行い、リラックスした状態で手術を受けることができます。
静脈内鎮静法は局所麻酔と違って、鎮静剤の効果によって不安や恐怖、緊張感も和らげてくれます。歯科治療が怖い、痛みに弱いという方に特におすすめです。
当院では毎週水曜日・日曜日に、インプラント専門医による診療をご用意しております。
数々のインプラント治療に当たってきた経験豊富な専門家による治療をお受けいただけます。
無料相談会も行っておりますので、持病をお持ちの方や他の歯科医院で治療を断られた方も、お気軽にご来院ください。
患者さまの顎の骨の硬さや量などに合わせて、自動的にインプラントを埋め込むことができる機械です。先端部には高性能のマイクロモーターが装備されており、ドリルの回転数などの調整を自動で行い、スピーディーで正確な手術を実現します。
患者さまの全身状態やレントゲン撮影、CT撮影などを行い、患者さまの歯や顎の骨の状態を確認いたします。
その上で、不安なことや気になることをじっくりと伺うとともに、治療期間や費用などもご説明いたします。
インプラント治療では基本的に2回の手術を行います。
1次手術は、人工歯根(インプラント)を埋め込むための手術です。麻酔がしっかりと効いていることを確認してから、歯ぐきを切開して顎の骨に穴を開け、インプラントを埋め込みます。手術後は、2~6ヶ月ほどインプラントと骨が結合するのを待ちます。
2次手術では、人工の歯を支える台(アバットメント)をインプラントに連結します。こちらは1次手術よりも短時間で終わります。
インプラントが顎の骨に結合したら、再び歯ぐきを切開してインプラントの頭を出し、アバットメントを取りつけます。
2次手術から1週間~1ヶ月半ほど経ったら、アバットメントに人工の歯を取りつけます。これでインプラント治療は終了となります。
インプラントを長持ちさせるには、定期的なメンテナンスが欠かせません。メンテナンスが不十分な状態が続くと、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こし、最悪の場合インプラントが抜けてしまいます。また、ネジの閉まり具合や噛み合わせの調整も必要です。
インプラントを快適に使い続けるために、必ず定期的にメンテナンスを受けるようにしましょう。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00-13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
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