診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00-13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
14:30-18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
口元を美しく、そしてしっかり噛めるように整えるのが審美治療です。
保険診療では、歯の機能回復に特化しますが、審美治療では見た目の美しさにもこだわって治療を行います。
歯並びを整えて、見た目の印象をよくしながら、しっかり噛めるように調整し、心身ともに健康な毎日を送れるようにサポートします。
ご要望の色や形に合わせて、治療方法や歯科素材をお選びいただけます。
口を開けた時に見える銀歯が気になる
前歯の形が不揃いで気になる
歯の黄ばみを改善したい
歯ぐきが黒ずんで見えて気になる
前歯のすき間をなくしたい …etc
このようなお悩みを解消するのが審美治療です。
口元は目や姿勢と同じように、第一印象を決定付ける重要なパーツのひとつです。
整ったキレイな口元は健康的で清潔感のある印象を与えます。口元に自信が持てると、堂々と振舞うことができて、毎日楽しくイキイキと過ごしていただけるでしょう。
逆に、口元に自信がないと、手で隠してしまったり会話に集中できなかったり、日常生活においてストレスの原因となります。
審美治療で健康的で美しい歯を手に入れて、コンプレックスを解消しましょう。
審美治療では、セラミック製の歯科素材を主に使用します。セラミックは陶器に使用されているもので、保険診療で使用される銀合金と比較して、耐久性が高いのが特徴です。
また、金属を一切使用していないので、金属アレルギーを発症する心配がありません。
銀歯は高温多湿なお口の中で錆びやすく、徐々に溶け出して身体の中に蓄積されます。ある日突然、顔や手に湿疹が出たり、味覚障害が起きたりといった金属アレルギー反応が出て日常生活に支障をきたすことがあります。
セラミック治療は見た目の美しさだけでなく、全身の健康を維持するためにも効果的です。
天然歯のような自然な白さを再現できる
セラミックは光を通す性質があるため、透明感がありご自身の歯に限りなく近づけることが可能です。
審美治療で使用される素材の中でも、天然歯のようなツヤと色味で自然な美しさを再現することに優れています。
耐久性が高く長く使用できる
強度が高く、耐久性があるので、欠けたり割れたりしにくい素材です。ただし、強い衝撃が加わったり、慢性的に強い力を受けていると、割れる可能性があるため、奥歯には適していません。
銀歯の寿命は平均して5年ほどですが、セラミックは約10年とされています。メンテナンス次第ではそれ以上でも安定してお使いいただけます。
経年劣化しにくく、安定して使用できる
プラスチックは水分を吸収しやすいために、時間が経過すると変色することがあります。一方、セラミックは耐水性があるだけでなく、表面がツルツルしていて、汚れや色素が付きにくく、お手入れもしやすいので、美しい状態を長期間保つことができます。
結婚式などの大切なイベントの予定がある
加齢による歯の黄ばみが気になる
営業や接客の仕事で、人と話す機会が多い
面接やオーディションなどを受ける予定がある
コーヒーやワインなど色の濃い飲食物をよくとる
輝く白い歯は、健康的で清潔感のある印象を与えます。人前に立つ予定のある方や、笑顔に自信を持ちたい方など、お口の中が健康であれば、年齢や性別を問わずホワイトニングで歯を白くすることができます。
歯科医院でのみ扱える高濃度の薬剤を使用して、歯の外側から白くし、内部の黄ばみが透けないようにします。歯を削ることなく、歯の本来の白さを取り戻す方法です。一般的に、約1時間の施術を3~5回ほど繰り返して、歯を白くします。
当院では、ただ白くするだけでなく、患者さまのご年齢やお顔全体の雰囲気と合うようなナチュラルな白さをご提案します。
即効性があり、数回の施術で白さを実感していただけますが、3ヶ月ほどで、元の色に戻ろうとする「後戻り」が起きてきますので、追加でホワイトニングを行う「リタッチ」をして白さをキープしましょう。
ホワイトニングの効果には個人差があります。
むし歯や歯周病などの症状があるなど、お口の状態によっては、ホワイトニングを行えないことがあります。
治療中に歯がしみたり痛みを感じたりすることがありますが、一時的なもので、施術が終わればおさまります。
次の項目に当てはまる方はホワイトニングを受けることはできません。
無カタラーゼ症の方
ホワイトニング剤に含まれている過酸化水素を、体内で分解することができません。
エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方
歯の発達が十分でない場合、薬剤が歯の神経に刺激を与えて、痛みを感じることがあります。
入れ歯やさし歯など人工歯の方
人工的に作られた歯の変色はホワイトニングでは白くなりません。
むし歯や重度歯周病の症状がある方
治療中に、症状が悪化したり、患部に薬剤がしみたりすることがあります。治療を優先し、お口を健康な状態にしてからホワイトニングを行いましょう。
内因性変色のある方
乳幼児における病気や抗生物質などの薬剤の副作用による変色の場合や神経を抜いたことによる変色に関しては、ホワイトニングでは歯を白くすることはできません。
妊娠中、授乳中の方
薬剤がお子さまに影響を与える可能性を考慮して、妊娠中および授乳中のホワイトニングはおすすめできません。
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